構造
全棟耐震等級3相当
簡易計算である壁量計算ではなく、基礎・建物一体の「許容応力度計算」を行って、安全性を数値で科学的に検証しています。 許容応力度計算とは、建築物にかかる固定荷重や積載荷重に長期荷重、及び地震力などの短期荷重を想定して応力を算出し、 それぞれの部材が応力に耐えられるかの許容応力度(限界点)を比較するものです。
偏心率0.1以下の基準で、
地震の揺れを低減
地震に強い家をつくるためには、ねじれを抑えることが重要です。建物の重さの中心である「重心」と強さの中心である「剛心」を近づけることで、 地震エネルギーを分散するねじれづらい建物をつくります。
制振装置による揺れの
低減と
繰り返し地震の対策
地震時の振動エネルギーを瞬時に熱エネルギーに変換する、高減衰ゴムの性能を利用した制振装置を標準採用。 地震の揺れを吸収、放熱し、さらに、繰り返し発生する地震にも効果を発揮。大切な住まいと、お施主様ご家族の生活を守ります。