COLUMN

家づくり豆知識

2020.11.07

注文住宅を建てる方へ建築費用を節約してランニングコストを削減するコツを紹介

注文住宅を建てるには、かなり高額な費用が必要になります。
予算の中で最高の住宅を設計するために、可能なところでなるべくコストカットしておきたいですよね。
ここでは、建築費用を節約するコツや、ランニングコストを削減するためのポイントについて山梨の業者である我々が解説をしています。

□建築費用を節約するコツを紹介

間取りを少し工夫するだけで、建築費用は節約できます。
注文住宅を建てるときは高額な費用が必要になるため、求めすぎることなく、妥協できるところで建築費用を節約していくことが大切ですね。
ここでは、建築費用を節約するためのポイントを紹介します。
今後注文住宅を建てる予定のある方は、ぜひ参考にしてみてください。

*部屋数を少なくする

部屋が増えるとその分壁が増え、材料費が膨らみます。
また、部屋が増えると部屋ごとのドアや窓、照明器具などの費用もかかってくるでしょう。
しかし部屋数を少なくすることでこれらの費用をカットして、コストダウンを図れるでしょう。

*リビング階段を設ける

リビングに階段を設けると階段のための空間を別に作らずに済み、壁と廊下を減らせます。
その分のコストカットができるでしょう。
また、リビング階段を設けることで、玄関から2階の部屋に帰る子供とのコミュニケーションが生まれるなどのメリットもあります。

*水回りを集中させる

建築費用を節約するには、水回りを一箇所にまとめることが大切です。
水回りを一箇所に集中させることで、給排水管が短くなり、それだけ工事費や材料費を節約できます。
間取りを考えるときは、キッチンやお風呂、トイレの位置をまとめることを意識してみてはいかがでしょうか。

*トイレを1つにする

必要性を感じなければ、トイレを1つにしても良いでしょう。
2世帯住宅のように、生活空間が二分されているご家庭では現実的でないかもしれませんが、住人の生活が一箇所に集中している場合は、2つもトイレを設置する必要はありませんね。
トイレを2つから1つに減らすだけで、コストカットが期待できます。
実際にそこで生活をすることをイメージして、トイレの数を決めてみてください。

□光熱費を削減する住宅について解説

ZEH(ゼッチ)という省エネ住宅があることをご存知ですか。
ZEHとは、ネット・ゼロ・エネルギー・ハウスの略称で、エネルギー消費量の削減を実現した住宅です。
認定されるためには申請する必要があるので、申請を忘れないようにしましょう。
具体的には、断熱と省エネ、創エネの3つの機能を兼ね備えた住宅を指します。
認定されるためには申請する必要があるので、申請を忘れないようにしましょう。

ZEH住宅は、気密性と断熱性が優れているため、最小限のエネルギーで夏は涼しく冬は温かく過ごせます。
また、エアコンや照明などの家電には、エネルギー消費量の少ない設備が導入されています。
さらに、太陽光発電システムなどで自らエネルギーを創り出しているため、光熱費を実質ゼロに近づけることも可能になるでしょう。

ZEH住宅を建てるときは、一般的な住宅の建築費用に、200〜400万円が上乗せされます。

ただし、ZEH住宅を建てるとさまざまな補助金を利用できる場合があります。
例えば、経済産業省と環境省によるZEH補助金、国土交通省の地域型住宅グリーン化事業による補助金があります。
これらを合わせると、2019年度では、最大125万円の補助金が得られる計算になります。
ZEH住宅を建てるときは、このような補助金を上手に活用することが重要ですね。

ただし、ZEH住宅を定める条件は国によって細かく指定されているため、プランニングを始める際にしっかりと条件を確認しておくことが大切です。
ZEHの基準を知りたい方は、ぜひお気軽に当社にお問い合わせください。

ZEH住宅は、長く住むほど建築費用の上乗せ分を回収できます。
ZEH住宅にすることによって年間の光熱費を20万円削減できる場合、10年間住むことで上乗せされた建築費用の200万円分を回収できるでしょう。
その後はリターンも得られる計算になるため、ぜひ前向きにZEH住宅を検討してみてください。

□省エネ効果が高い住宅について解説

ZEH住宅は、住宅の構造や設備によって省エネ効果を高めています。
他にも、間取りのデザインによって省エネ効果が期待できます。
中でも、太陽の光や風の流れなどの自然条件を最大限に活かした設計は、パッシブデザインと呼ばれ注目されています。

夏は外から風が入るため冷房を付けなくても涼しく過ごせて、冬は太陽の熱を効果的に取り入れるため暖房を付けなくても温かく過ごせます。
エアコンの使用を極力避けて、可能な限り自然条件を活かすことを考えるパッシブデザインは、とても環境に優しい設計ですね。
自然を近くに感じるため、心も体も健康的に心地よく過ごせるでしょう。

□まとめ

建築費用とランニングコスト、補助金などを考慮して、長期的な資金計画を立てることが大切ですね。
自然の光や風を最大限に活かした注文住宅に関心のある方は、ぜひ山梨の当社にお問い合わせください。
自然と調和した住宅を建てることで、ランニングコストを抑えることにもつながるでしょう。

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