COLUMN

家づくり豆知識

2021.07.21

注文住宅をご検討中の方に向けて!予算オーバーの原因とは?

「予算オーバーしてしまったらどうしよう」

「そもそも予算ってどのように決めたら良いのか」

このように注文住宅の予算についてお悩みの方は多いと思います。

そこで今回は、予算オーバーの原因と具体的な対策方法を紹介します。

 

□注文住宅を建てる際に、予算オーバーしてしまう原因とは?

皆さんは、注文住宅で予算オーバーしてしまう原因をご存知でしょうか。

ここでは、その原因について詳しく解説します。

 

1つ目は、最初の相談時点での概算が不十分であることです。

家づくりにおいて自分の理想のプランをお持ちの方が多いでしょう。

ただ、自分の理想を詰め込み過ぎると、最終的に予算を超えてしまうことがあります。

 

最初の相談時点で、自分の夢や理想を詰め込みたい気持ちはわかりますが、そのプランのまま進行するわけではありません。

おそらく、打ち合わせが進むにつれて、「ここを広げたい」「この機能を増やしたい」など新たな理想が出てくるでしょう。

そのため、最初の相談時点で概算をきちんと行い、余裕を持った計画を立てることが大切です。

 

2つ目は、途中でプランを大幅に変更することです。

上記でも述べましたが、家づくりのプランが進行していくにつれて、理想が膨らんでいくことが考えられます。

特にご家族がいる場合は、それぞれの思い入れが強くなるので注意が必要です。

 

「せっかくの機会だから」と要望を詰め込みたい気持ちはわかりますが、途中で大幅にプランを変更することになれば、かなりの予算オーバーが懸念されます。

そのため、まずは自己資金や家づくりにかけられる予算を把握し、できるだけ予算内でプランを立てるようにしましょう。

 

3つ目は、建物価格のみで予算を考えることです。

新築を建てる際、建物本体だけではなく、土地をはじめ、排水溝工事、外構、地盤調査、地盤改良、現場管理代など様々な資金や諸費用がかかります。

つまり、これらの費用全てを資金に含めないと、予算オーバーしてしまうわけです。

家の予算について、事前に家族としっかり話し合うことが大切ですね。

 

□予算オーバーしないための対策とは?

ここまでは、予算オーバーしてしまう原因を紹介しました。

予算オーバーする原因としては、「理想を詰め込み過ぎること」や「建物価格だけで決めてしまうこと」など様々ですね。

ここからは、予算オーバーしないための対策を紹介します。

 

1つ目は、予算調整を何度も細かく行うことです。

「何度も変更してしまってはプランナーさんに申し訳ない」

「これくらいなら許容範囲だろう」

このようにお考えの方は多いのではないでしょうか。

 

ただ、住宅の購入は一生に一度しかありません。

もし失敗したら、一生後悔することになるでしょう。

 そのため、完全に納得がいくまで、妥協せずに予算調整を行うことが大切です。

長期戦になれば細かい点は「まあいいか」と諦めてしまいがちですが、最後まで納得のいく形で予算を計画しましょう。

 

2つ目は、必要以上の機能を求めないことです。

一生に一度の買い物ですから、あれもこれも詰め込みたくなるものです。

ただし、すべて詰め込んでいたら、予算オーバーすることは確実です。

もし気持ちが盛り上がってあれもこれも欲しくなったら、一度冷静になって考えましょう。

 

ご自分の将来のライフスタイルや、今後の家族構成など様々な面から検討してみてください。

すると、ご自分の住まいに必要な機能が見えてくるはずです。

 

以上が予算オーバーしないための対策です。

ぜひ参考にしていただければ幸いです。

 

□具体的な予算の決め方について

最後に、具体的な予算の決め方について解説します。

 

まずは、ご家族のライフプランを決めましょう。

当社では、お客様のライフプランをしっかりヒアリングした上でシミュレーションします。

例えば、同じ収入のご家庭でも、貯金をどれくらいしていくのかや養育費にどれくらい費やしていくのかなど、ご家庭によってお金の動きはさまざまです。

そのため、収入ベースではなく、それぞれのご家庭のライフプランごとに細部までシミュレーションすることで、破綻を最小限に押さえた予算を算出できます。

 

次に、ライフプランを踏まえて住宅の資金計画をしましょう。

貯蓄を家の購入費にすべて使ってしまうと、入居費用が足りなくなったり、生活における資金が減ったりなど、様々な問題が発生します。

そのため、将来どれくらい貯蓄が必要なのかをライフプランを元に把握して、貯金をどれだけ住宅に使用できるのか計画しておくことが大切です。

貯蓄を残しておけば、新しくごも将来の子どもの教育費や、車の購入資金に困ることはないでしょう。

 

次に、住宅ローンの借入額を考えましょう。

借入額を決める際は、「返せる額」から考えることが大切です。

一般的な住宅ローンの返済額は、年収の25パーセント以内と言われています。

ただ、先述したように同じ年収でも家族や人数、ライフスタイルによって返済できる額は異なります。

 

そのため、最初に決めたライフプランをもとに家計にあった「毎月の返済額」を計算しましょう。

毎月の返済額は、今の住居費から購入後にかかるローン返済以外の住居を引くことで求められます。

 

毎月の返済額が決まったら、借入額を計算しましょう。

例えば、返済期間を35年、金利を1.2パーセントとする場合、借入額の大まかな目安は毎月返済額の340倍になります。

 

最後に、住宅資金と借入額を足して、そこから購入諸費用を除けば、「買える価格」が計算できます。

この際、家の購入費、新築、リフォームに必要なお金についても確認しておきましょう。

 

□まとめ

今回は、予算オーバーの原因と具体的な対策方法を紹介しました。

また、予算の立て方についても解説しました、

山梨で資金計画をお考えの方はぜひ参考にしてください。

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