COLUMN

家づくり豆知識

2021.11.02

通風の良い間取りとは?間取りと窓がポイントです!

「風通しが悪くて家に帰ってきてもリフレッシュできない」とお悩みの方はいらっしゃいませんか。

そんなときは窓や間取りを工夫して風通しを良くするのがおすすめです。

この記事では、ほかにも風通しをよくする方法や注意点について詳しく解説します。

ぜひお役立てください。

△こちらは「暮らしに景色を取込む 薪ストーブのある家」(画像クリックで施工実例になります。)

 

□風通しの良い家をつくるための方法をご紹介します!

住宅の風通しが良くなると、省エネ、光熱費にメリットがあるだけでなくリラクゼーション効果が期待できます。

風通しの効果を発揮させるのに大事なのは、風や気流の性質を理解して、効率よく取り入れることです。

 

そのためにまず把握しておきたいのは、自然風は南から北に吹くということです。

お住まいの地域で風向きに差はありますが、初夏から中秋にかけての風が必要な時期は、南から北に吹く地域が多いです。

 

メカニズムとしては、夏に太平洋に発生する高気圧から、気圧の低い日本大陸に流れ込むという仕組みです。

この自然風の流れを生かして室内に空気を十分に送り込むには、南と北の両方に窓を設けて風の通り道を設けると良いでしょう。

 

そうすることで、南から入った風が部屋の中を駆け巡った後北側にある窓から出て行ってくれます。

 

住宅内を回る空気の流れを理解することも重要です。

空気は熱されると質量が小さくなるため上に行きます。

暖房をつけていても足元は冷えたままになる現象はこのメカニズムから来ています。

2階建ての家で、1階の方が2階よりも寒くなりがちなのもこの理由です。

 

この自然対流する性質を換気通風に活かすには、住宅に低い位置と高い位置に窓をとると良いでしょう。

そうすることで低い位置にある窓から入った空気が室内を駆け巡る際に熱された後、高い位置にある窓に流れてくれます。

 

以上でご紹介しました2つのポイントを押さえると、風通し良好な部屋をつくれます。

 

密集した住宅地だと、自然風の取り込みを見込めないことがありますよね。

そんなときは、建物の最も低い場所と最も高い部分に窓をとりましょう。

南北に流れる通風ではなく温度差換気による通風を最大限活かす重要です。

 

 

□風通しの良い家は窓と間取りがポイントです!

空気尾が汚れている、または臭いがこもっている状態が長く続くと気分が悪くなり、体調を崩す原因となります。

臭いや空気の汚れを感じた際はすぐに窓を開けて新しい空気と古い空気を交換することが大事です。

 

また、夏に室内にたまる熱気を逃がすこともできるので、一年を通して室内の快適さに貢献してくれます。

よって窓のデザインは力を注ぐべきポイントといえます。

 

窓の種類は、主に縦すべり窓と横すべり窓、そして引き違い窓があります。

縦滑りフォーム窓は、一般的な扉と同じように外側に押し出して開けるタイプの窓です。

開閉の可動域は90度なので、窓のお手入れもしやすいでしょう。

また、横幅を狭くすれば防犯面においても安心できます。

 

横滑りフォーム窓、のれんのように下部分を外側に押し出して開閉します。

窓が開いている状態は屋根のような形になるので、雨が降っているときも室内に雨水が入ってきません。

天候に左右されずに光と風を取り入れられるのがメリットです。

 

引き違い窓は、日本の住宅で広く普及している形です。

左右のどちらからでも開けるので使い勝手が良く、費用も比較的抑えられますよ。

 

続いては、窓の形だけでなく、間取りを工夫して風通しを良くする方法をご紹介します。

上記でお伝えした通り、1部屋の南北に1つずつ設ける、または最下部と最上部に1つずつ設けると良いとご紹介しました。

そうはいっても、1部屋の対面に窓を設けられない場合もありますよね。

そのときは、出入り口の対面上に窓を配置すると良いでしょう。

 

ただ、ドアをしめ切った空間の中一人集中して作業したいタイミングが多い方もいますよね。

 

そんな方におすすめなのが、室内窓を設けることです。

壁に窓を開けることで、隣の部屋から流れ込む空気を取り入れられますよ。

 

 □風通しの良い家をつくるときの注意点をご紹介します!

風通し配慮するうえで最新の注意を払っていただきたいのは防犯面です。

塀の近くにある窓は死角に入ることが多く空き巣の温床となりがちです。

あまり立ち入らない場所や、外側が一目に触れないような環境にある場合は、小さい窓を採用する、外側に面格子をつけるなどしましょう。

 

家具の配置場所も大事です。

直射日光に当たる家具は傷みやすいので、窓の近くに置く家具の素材や色に注意してください。

 

耐震性、断熱性も大事なポイントです。

窓を増やすあまり壁としての役割が疎かになっていないか、建築会社に確認してみましょう。

大抵の場合、無理な窓増設はされていないので安心してください。

 

□まとめ

以上、通風の良い家をつくるコツと注意点、そして、窓と間取りを工夫して風通しを良くする方法についてご紹介しました。

 

当社は「明るく開放的な外とつながる家づくり」は快適と心地よさが生み出す、お客様に合った住まいの提案することをコンセプトとしています。

山梨で住まいをご検討の方はぜひ当社にお問い合わせくださいね。

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