暮らしのノート 心地好い住まいのヒントを綴ります
家を建てたら、庭いじりという新しい「好き」に出会えた話 植杉 学
こんにちは。
今日は、私が家を建てて、それまでは気づかなかった自分の新しい一面に出会えたという話です。
それは「庭の手入れがおもしろい」です。
今日は会社の定休日。 休日は、よく庭の整備をして過ごしています。
成長が早い植物たちと、お香の香り
今の時期はとにかく植物の生命力がすごいです。
芝生はあっという間に伸びるし、オリーブの木もぐんぐん枝を広げます。
そのため、休日はせっせと芝を刈り、オリーブの剪定をするのがルーティンです。
ただ作業をするだけではなく、お気に入りの「お香」を焚くのが私の楽しみ方。
外の心地よい空気の中に、ふんわりと混ざり合うお香の香りが、たまらなく癒やされます。
むずかしい、だから面白い
我が家の前の道は小学生の通学路になっています。
敷地ぎりぎりにあるオリーブが伸びてくると、歩く子どもたちの邪魔になってしまうので、そこは結構気を使ってカットしています。
その庭木の剪定ってむずかしいものです。
全体のフォルムを想像しながらカットしていきます。
悩みながらやっているのですが、だんだんと悩んでてもしょうがないと思うようになり、どんどんザクザク切っていきます。
この試行錯誤がやってみると案外楽しいのです。
そして剪定が終わると、少し遠めから眺めて、そのフォルムを見て満足感を味わっています。
家を建てる前は、木のフォルムなんて気にもしていなかったのですが、
自分でやり始めてからは、かなりのこだわりポイントになっているわけです。
暮らしそのものを楽しんでほしい
今日のように庭で過ごしていると、思うことがあります。
私は今、仕事で家づくりのお手伝いをしています。
それは暮らしづくりのお手伝いでもあります。
家を建てたなら、完成した後に日々の忙しさに追われてしまうのでなく、
暮らしそのものを楽しんでほしいのです。
そんな時間をしっかり作って欲しいということです。
家は、建てて終わりではありません。
そこから始まる毎日の生活を、ぜひワクワクしながら味わってください。